農機具やトラクター、ユンボなどの処分にお困りの方は便利屋「困りごと解決本舗」へご相談ください。処分するものや処分環境などによって料金は異なります。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
多摩市ではエンジン無しの電動式草刈り機は粗大ごみとして処分できますが、エンジンがついている芝刈り機などの農耕具は、自治体サービスで処分できません。農機具関連は市では処分できないものも多数あるので、あらかじめ確認が必要です。
農機具やトラクターの処分は、農業を廃業したり畑を閉じたりする際が多く、出費が大きな負担になります。手間をかけずに、リーズナブルな料金で処分できる方法を見つけるのが重要です。
不用となった農機具は、状態の良いものであれば売却処分できることもあります。ただし、農機具は種類や状態によって売却できないものもあるので、注意が必要です。
便利屋「困りごと解決本舗」では農機具関連の処分相談と、状況に合わせたプラン作成を承っています。幅広くサポートしていますので、お困りごとのある方はお気軽にご連絡ください。
農機具の処分にかかる費用は業者により異なります。また、処分費用以外にも解体費用や運送費用などオプション料金がかかるため、あらかじめ見積もりを依頼することが大切です。以下に目安金額を記載しています。
農機具の種類 | 便利屋「困りごと解決本舗」の料金 |
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トラクター | 22,000円~ |
田植機 | 22,000円~ |
耕運機 | 22,000円~ |
コンバイン | 19,800円~ |
草刈り機 | 4,400円~ |
防除機・噴霧器 | 3,300円~ |
電気柵 | 5,500円~ |
ヘッジトリマー | 4,400円~ |
ブロワ | 3,300円~ |
動力運搬車 | 5,500円~ |
高圧洗浄機 | 4,400円~ |
精米機・籾すり機 | 16,500円~ |
オーガー・穴掘り機 | 16,500円~ |
農業資材 | 5,500円~ |
ユンボ | 22,000円~ |
ショベル | 22,000円~ |
クレーン | 33,000円~ |
ホイールローダ | 33,000円~ |
ブルドーザー | 33,000円~ |
フォークリフト | 33,000円~ |
ジョブサン | 33,000円~ |
農機具は、種類やサイズ、型式、作業内容やご希望条件など様々な要素により料金が異なります。便利屋「困りごと解決本舗」では、現地調査した上でお見積もり金額を提示いたします。上記以外の農機具もお気軽にご連絡ください。
草刈り機などの農機具は、多摩市の自治体サービスを利用して処分できるものもあります。自治体サービスはリーズナブルに処分できますが、搬出や運搬などが大変です。
なお、農機具によっては、自治体サービスを利用して処分できないものもあるので、処分方法を検討する必要があります。多摩市の自治体サービスを利用して粗大ごみを処分方法は、以下の2つがあります。
それぞれの特徴について詳しく解説します。
粗大ごみの戸別収集を利用する場合は、インターネットでの申し込みを行います。パソコンやスマートフォンからでも申請できます。
締め切り時間 |
収集日の前日(月曜日収集の場合は金曜日)の15時まで |
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電話番号 | 042-375-9713 |
受付時間 |
月曜~金曜日8時30分~17時 |
粗大ごみ処理手数料・収集日を確認して申し込みます。処理手数料は、処理券取扱店で一品ごとにシールを購入する仕組みです。シールに氏名を記載し、粗大ごみの目立つところへ貼り、収集の前日夜から当日朝8時までに指定された場所へ運び出します。
粗大ごみとわかるように「不用品」の表示と氏名を記載します。氏名を記載したくない場合は、申し込み時に相談が必要です。粗大ごみは1回の収集につき3点までとなっています。引越しなどの事情がある場合は、最大6点まで可能です。
手数料を確認後、粗大ごみ処理手数料を支払いましょう。サイズや重量の大きい農機具を処分する際は、搬出、運搬、積み下ろしに負担がかかります。また、農機具を運搬するには特殊車両が必要となることもあり、運搬方法についてもあらかじめ検討する必要があります。
農機具を多摩市のごみ処理施設へ持ち込みすると、10キログラムあたり250円で処分できます。ただし、市内在住で本人が農機具を直接清掃工場まで運搬できる方のみが対象であり、持ち込みの時に、運転免許証などでの身分証明が必要です。持ち込みには予約が必要となります。
粗大ごみ専用ダイヤル | 042-375-9713 |
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申し込み受付時間 |
月曜日から金曜日:8時30から17時 |
持ち込み可能日時 |
祝日及び年末年始を除く月曜から金曜日8時30分~11時30分、13時~16時30分 |
処理手数料 |
10キログラムあたり250円 |
粗大ごみ専用ダイヤル |
電話番号:042-375-9713 |
問い合わせ先 |
資源循環推進課 清掃担当 |
処理施設に到着したら受付をして粗大ごみをおろし、計量した後で手数料を支払う流れです。処理手数料は現金のみでの支払いとなっており、粗大ごみ処理券は利用できません。
粗大ごみとして処分する場合、搬出、運搬、積み下ろしが負担になります。重量やサイズの大きいものを処分する際は、複数人で作業するなどの準備が必要です。
農機具の処分方法は複数あるので、状況に合わせて適した方法で検討することになります。
農業を廃業したり畑を閉じたりなどの事情で大量の農機具を処分したい場合は、農協に相談する方法もあります。状況によっては、査定から引き取りまで対応しています。
状況によっては出張買取も対応しているので、手間をかけたくない場合は確認してみましょう。また、農協は協同組合のため農業全般での相談もできます。
ただし、農協では高値がつきにくいので、高価買取を期待する場合はその他の業者にも査定を依頼するのがおすすめです。処分するものや希望に応じて適した方法を検討しましょう。
農機具などは、一般的なリサイクルショップでは買い取ってもらえないことが多いので、農機具専門の買い取り業者を利用しなければなりません。専門店では農機具の価値を見極めてもらえることが多いです。
価値のあるものであれば高価買取も期待できます。また、故障しているものは買い取りの対象外となるイメージがありますが、状況によっては、部品の一部買い取ってもらえることもあります。
複数の農機具があり自力で持ち込めない場合は、出張査定などを依頼し相談するのが便利です。サービスの有無や料金、対応エリアなどを確認しておくとスムーズです。
農機具が故障もしくは劣化して正常に作動しなくなったり、性能が不足していたりと、新たなものを買い替える際に古いものを処分するのであれば、下取りサービスの有無を確認するのがおすすめです。下取りすれば利益を得られます。
ただし、下取りは新しいものを購入する場合のサービスとなるため、利益はそれほどありません。高値で売却したい場合は専門業者への買取依頼を検討する必要があります。
スクラップ業者は、農機具から金属部分を取り出して資源として再利用することを目的に買い取りを行っています。価値の高い金属が使用されている農機具であれば、故障していて正常作動しないものであっても買い取りが成立することもあります。
料金は回収できる金属の量や種類により異なるので、査定を依頼し金額を見て検討しましょう。ただし、スクラップ業者は農機具に含まれる一部の資材を利用するのが目的なので、高値では売却できません。高価買取を希望する場合は、農機具関連の買取業者を利用するのがおすすめです。
不用になった農機具は知り合いに譲渡して処分することも可能です。距離が近い知り合いに直接引き渡せれば送料の負担がありません。処分費用の節約にもなります。
農業を行っている知人がいる場合は、処分する前に必要なものがないか相談してみましょう。ただし、正常に作動する場合にのみ利用できる方法なので、壊れている場合はその他の方法を選択するのが無難です。
故障していたり劣化していたりと状態が悪く売却処分できないものは、不用品回収業者にまとめて回収・処分を依頼するのがおすすめです。家にある農機具などを全て回収してもらえるので手間がかかりません。ただし、業者によりサービス内容は異なり、引き取ってもらえない場合もあります。対応可能かあらかじめ確認しておくとスムーズです。
業者によっては、農機具以外に農業用品や土などまとめて回収を依頼できます。農業を廃業したり畑を閉じたりするタイミングで大量に処分するものがある場合に適した方法です。
ただし、不用品回収業者を利用するとコストがかかりやすいので、予算の範囲内で利用できるか検討しましょう。また、必要なサービスに対応しているかも確認し、業者選びを慎重に行う必要があります。
便利屋「困りごと解決本舗」では様々な農機具の処分や買い取り、不用品処分などに対応しています。不用な農機具の処分や買い取りのみならず、農業関連のお困りごとを幅広くサポートしています。
上記以外のお困りごとや、売却処分したいなどのご希望がある場合も臨機応変にサポートいたします。畑を閉じた後の土地活用のアドバイスも行っています。お電話かライン、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。相談対応、お見積もりは無料です。
料金は状況やご希望内容などにより異なるので、スタッフが現地へ出向いてお見積もり金額を提示いたします。概算を把握したい場合は処分したい農機具の機具名や写真など詳細を送信していただければ対応可能です。
農機具関連の処分に関するよくある質問をまとめました。疑問点のある方は参考にしてください。
操縦可能なスタッフが操縦も行います。状況に関わらず安心してご相談ください。
農作業・トラクターの処分依頼であればとくに準備物はありません。購入時の書類や説明書などあると助かりますが、必須ではありません。
処分するものの種類や状態などによっても異なりますが、買い取りを行うこともあります。問題なく作動し価値のある農機具・トラクターを処分する場合は提携業者を紹介することもあります。お得に処分できる方法を提案できるケースがありますので、まずは、ご連絡ください。
農機具以外にも幅広く処分対応可能です。大量にある場合も全て対応いたします。ただし、作業量によって対応するスタッフの人数や準備物などが異なります。打ち合わせ段階でご相談いただけるとスムーズです。
作業当日の立ち会いができない場合も臨機応変に対応いたします。写真や動画、メッセージにて状況報告や連絡など、適宜対応可能です。立ち会いなしの場合はあらかじめ入念に打ち合わせするので、お気軽にご相談ください。
幅広い内容のサポートを行っており、農機具・トラクターの処分以外にも以下のような対応を行います。
・畑を閉じる予定だが初めてなのでサポートしてほしい
・畑の片付けをしたいけれど大量の不用品を処分できない
・畑を閉じた後の土地活用についてアドバイスしてほしい
お困りごとのある方はお気軽にご連絡ください。