多摩市で布団・毛布を処分する方法

大量の布団・毛布の処分が面倒で悩んでいる方は、便利屋「困りごと解決本舗」へお任せください。布団・毛布は4,400円~で処分できます。お見積もりは無料なので、お気軽にご相談ください。

 

多摩市で敷布団・掛け布団・肌掛けふとん・毛布などを処分したい場合は「燃やせるごみ」として処分するか、中綿入りで指定袋に入らない場合は「粗大ごみ」になります。きれいな毛布なら「古布」として処分することも可能です。

 

粗大ごみは直接清掃工場へ持込するか、自治体の収集を依頼する方法がありますが、大量にあって手間がかかる場合は業者に依頼したほうが簡単です。

 

【多摩市】布団・毛布の処分費用目安
処分方法 費用の目安 手間

<きれいな毛布>
古布

無料 簡単簡単

<袋に入る場合>
燃やせるごみ

60円/1枚
大袋40Lの場合

簡単簡単

<中綿入り布団類>
粗大ごみ(持込)

250円/10kg かなり大変かなり大変

<中綿入り布団類>
粗大ごみ(収集)

200円~ 少し大変少し大変


困りごと解決本舗

4,400円~ とても簡単とても簡単

 

お問い合わせはこちら

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※電話が出れずに折り返す場合はこちらの番号08070902048から掛け直します。

 


自治体(多摩市)のごみ回収サービスで布団や毛布を処分する方法

多摩市では、布団・毛布を自治体サービスを利用して処分できます。自治体サービスを利用する際は、種類により以下のように分類が異なります。

 

こたつ掛け布団 粗大ごみ 指定袋に入るものは燃やせるごみ
こたつ掛け毛布 古布 透明・半透明の袋にいれて処分する
羽毛ふとん 粗大ごみ 指定袋に入るものは燃やせるごみ
ふとん 粗大ごみ 指定袋に入るものは燃やせるごみ
ふとんカバー 古布 汚れているものは燃やせるごみ
ベビーふとん 燃やせるごみ 指定袋に入らないものは粗大ごみ
電気毛布 燃やせないごみ
毛布 古布 きれいなもののみ

 

古布扱いのものであれば、透明・半透明の袋に入れて処分できるので、費用が発生しません。また、一般ごみ扱いのものは、指定袋の料金で処分できます。なお、指定袋に入らないものは、粗大ごみ扱いとなります。

 

 

資源ごみ(古布)として処分する方法

毛布の状態がきれいなら、資源ごみの古布として無料で処分できます。透明・半透明の袋に入れて、古布の収集日に出します。

 

毛布をビニール袋に詰めた写真

 

お住まいの地域の収集日を確認して、戸建住宅は自宅敷地内の道路に面した場所または最寄りの資源置き場、集合住宅は敷地内の集積所へ朝8時までに出しておいてください。

 

燃やせるごみとして処分する方法

中綿入りの肌掛け布団や、古布として処分できそうもない汚れた毛布などは、燃やせるごみの指定袋に入れて処分できます。多摩市では燃やせるごみの指定袋が4種類(5L、10L、20L、40L)あるので、入るサイズを選んでください。燃やせるごみも、資源ごみと同様の場所に出しておきましょう。

 

粗大ごみとして処分する方法

敷布団や掛け布団、肌掛け布団など「中に綿が入っているもの」は、清掃工場へ直接持ち込めば10kg250円で処分してくれます。

 

市内在住で、本人が直接清掃工場まで運搬できる方のみが対象であり、持ち込みの時に、運転免許証などでの身分証明が必要です。事前予約が必要なので、まずは連絡しましょう。

 

粗大ごみ専用ダイヤル 042-375-9713
申し込み受付時間

月曜日から金曜日:8時30から17時
※祝日と年末年始を除く
第4日曜日の持ち込みを希望する場合は、直近の金曜日までの申し込みが必要(直近の金曜日が祝日の場合、直近の平日まで)

持ち込み可能日時

祝日及び年末年始を除く月曜から金曜日8時30分~11時30分、13時~16時30分
毎月第4日曜日8時30分~11時30分、13時~16時30分

処理手数料

10キログラムあたり250円
※5キログラム未満の端数は切り捨て
※5キログラム以上10キログラム未満の端数は10キログラムに切り上げ
※粗大ごみの重さが10キログラム未満の場合は、10キログラムに切り上げ

粗大ごみ専用ダイヤル

電話番号:042-375-9713
(祝日を除く月曜~金曜日8時30分~17時)

問い合わせ先

資源循環推進課 清掃担当
〒206-0024 東京都多摩市諏訪六丁目3番地2号 エコプラザ多摩
電話番号:042-338-6836
ファックス番号:042-356-3919
専用フォーム

 

持ち込みできるのは、申し込みしたもののみとなっています。処理施設で受付後にごみをおろし、計量した後で手数料を支払う流れです。処理手数料は現金のみでの支払いとなっており、粗大ごみ処理券は利用できません。

 

それ以外のものを持ち込んだとしても処分してくれず持ち帰ることになるので注意が必要です。

 

ほかにも、敷布団や掛け布団、肌掛け布団など「中に綿が入っているもの」は、戸別収集も依頼できます。布団1枚ごとに200円かかります。

 

粗大ごみの戸別収集を利用する場合は、インターネットでの申し込みを行います。パソコンやスマートフォンから申請ができる仕組みとなっています。

 

電話での申し込み先
締め切り時間

収集日の前日(月曜日収集の場合は金曜日)の15時まで
※収集日前日が祝日の場合は、土曜日、日曜日、祝日を除く直前の平日の15時まで
収集日の2週間前より申込可能

電話番号 042-375-9713
ファックス番号 042-356-3919
受付時間

月曜~金曜日8時30分~17時
※土曜日、日曜日祝を除く
※収集の受付は収集日前日の15時まで

 

粗大ごみ処理手数料・収集日を確認して申し込みます。処理手数料は、処理券取扱店で一品ごとにシールを購入する仕組みです。シールには氏名を記載し、粗大ごみの目立つところへ直接貼って、収集の前日夜から当日朝8時までに指定の場所へ出すことになっています。

 

「不要品」の表示と氏名の記載が必要です。1回に3点までとなっています。引越しなどの事情がある場合は、最大6点まで可能です。氏名を記載したくない場合は、申込時に相談が必要です。

 

 

参考:布団系の粗大ごみ処理費用

布団、マットレス
(1枚につき)

200円
ベッドマット(スプリングなし) 200円
ベッドマット(スプリング付き) 800円
シングル・セミダブルベッド 800円
ダブルベッド・二段ベッド 1,600円

 


布団の売却を検討する

未使用の布団であれば、買取業者やフリマアプリやオークションサイトなどのインターネットなどを利用して売却処分できるケースがあります。ただし、使用済みの布団は再販が難しいので、買い取りしてもらえない可能性が高いです。

 

また、布団はブランド価値の高いものでないと、買い取りが成立しないケースが多いです。たとえば、以下のような人気メーカーの未使用の布団は買い取りが成立する可能性があります。

 

  • ロマンス小杉
  • 西川株式会社
  • 昭和西川株式会社
  • モットン

 

 

状態の良いものや価値の高いもので買取が成立すれば、処分費用を削減できるのが魅力です。処分費用の削減を目的に、無料で引き取ってもらうのも手段です。

 

なお、買取業者で買い取りが難しい場合でも、フリマアプリ・ネットオークションを利用すれば売却できるケースもあります。ただし、同様に未使用のものでないと、商品にクレームを付けられることもあるので、トラブルを防ぐため、状態を詳細に記載しておくことが大切です。また、送料の負担などを考慮した料金設定にすることで、赤字を防げます。


布団・毛布を放置することに関する注意点

不要な布団・毛布を処分するのが面倒で放置している方もいますが、押し入れやクローゼットに長期間放置することは、おすすめできません。布団類を放置すると、以下のようなリスクがあります。

 

  • 保管スペースを占有するので生活に支障を来す
  • カビや虫被害が発生する可能性がある
  • 布団類が劣化して価値が下がる

 

 

不要な布団類を放置することで、カビや虫の被害が発生したり、価値が下がったりする可能性があります。未使用のものであっても、売却を検討する場合は早めに対応するのがおすすめです。

布団・毛布の処分は「困りごと解決本舗」におまかせください

「週に一度の収集日を待てない」「めんどくさい」「とにかく今すぐなくしたい」という方は、当社にご連絡いただければ即日処分のお手伝いをさせていただきます。

 

困りごと解決本舗では、布団や毛布の処分を4,400円~で承っています。布団や毛布の種類によって金額の目安が異なるため、まずはお気軽にご相談ください。お見積もりは無料なので、電話やメール、LINEで対応いたします。

 

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