自転車を処分するのが面倒で困っている方は、便利屋「困りごと解決本舗」にお任せください。自転車は2500円~で処分できます。お見積もりは無料なので、お気軽にご相談ください。
多摩市では自転車を粗大ごみとして処分することが可能ですが、あらかじめ必要な手続きをする必要があります。なお、放置自転車などの自分のものではないもので困っている場合は、トラブルを避けるため、手順を認識しておくことが大切です。多摩市での、自転車の処分方法の概算は以下の通りです。
処分方法 | 費用の目安 |
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粗大ごみとして収集を依頼する | 10キログラムあたり250円 |
専用の処理施設へ持ち込み処分する | 約500円 |
業者に処分を依頼する | 要見積もり |
リサイクルショップを利用する | プラスになる場合も |
個人売買を利用する | プラスになる場合も |
便利屋「困りごと解決本舗」 | 2500円~ |
処分するのが面倒で業者に丸投げしたい方は、便利屋困りごと解決本舗がお任せください。お困りごとのある方は、お気軽にご相談ください。
多摩市の自治体サービスでは、自転車関連の処分は以下のようになっています。
アシスト付き自転車 | 粗大ごみ バッテリーははずして販売店へ |
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折りたたみ自転車 | 粗大ごみ |
自転車 | 粗大ごみ |
自転車の車輪 | 粗大ごみ |
自転車のタイヤ ゴム・チューブのみ | 燃やせるごみ |
電動式自転車 | 粗大ごみ バッテリーははずして販売店へ |
自転車の周辺グッズは、燃やせるごみとして処分できるものもありますが、本体は粗大ごみ扱いとなります。ただし、バッテリーは自治体サービスでは処分できないので、はずして販売店へ依頼する必要があります。
自転車は多摩市の自治体サービスとして、粗大ごみとして処分でできます。粗大ゴミの収集方法は、戸別収集を利用する方法と、専用の処理施設に持ち込む方法があります。
自転車は、粗大ごみの戸別収集を利用して処分できます。ただし、アシスト付き自転車や電動式自転車のバッテリーは処分できないので、はずして処分する必要があります。粗大ごみの戸別収集を利用する場合は、インターネットでの申し込みを行います。パソコンやスマートフォンから申請ができる仕組みとなっています。
締め切り時間 |
収集日の前日(月曜日収集の場合は金曜日)の15時まで |
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電話番号 | 042-375-9713 |
ファックス番号 | 042-356-3919 |
受付時間 |
月曜~金曜日8時30分~17時 |
粗大ごみ処理手数料・収集日を確認して申し込みます。処理手数料は、処理券取扱店で一品ごとにシールを購入する仕組みです。シールには氏名を記載し、粗大ごみの目立つところへ直接貼って、収集の前日夜から当日朝8時までに指定の場所へ出すことになっています。
「不要品」の表示と氏名の記載が必要です。1回には3点までとなっています。引越しなどの事情がある場合は、最大6点まで可能です。氏名を記載したくない場合は、申込時に相談が必要です。なお、手数料の目安は以下のようになっているので、処分する際は参考にしてください。
種類 | 費用 |
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自転車(大人用) |
600円 |
子供用自転車 |
400円 |
アシスト付自転車(バッテリー除く) | 800円 |
手数料を確認後、粗大ごみ処理手数料を支払いましょう。ただし、粗大ごみとして処分する場合、防犯登録の解除手続きが必要です。防犯登録の解除手続きは、防犯登録所(自転車店・スーパー・ホームセンターなど)で対応できます。
自力で自転車を運搬できる場合は、処理施設へ直接持ち込み処分することも可能です。多摩市の粗大ごみとしてごみ処理施設へ持ち込みすると、10キログラムあたり250円で処分できます。自転車は一般的に16kg~20kg程度なので、500円程度で処分できるケースが多いです。
市内在住で、本人が直接清掃工場まで運搬できる方のみが対象であり、持ち込みの時に、運転免許証などでの身分証明が必要です。事前予約が必要なので、まずは連絡しましょう。
粗大ごみ専用ダイヤル | 042-375-9713 |
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申し込み受付時間 |
月曜日から金曜日:8時30から17時 |
持ち込み可能日時 |
祝日及び年末年始を除く月曜から金曜日8時30分~11時30分、13時~16時30分 |
処理手数料 |
処理手数料10キログラムあたり250円 |
粗大ごみ専用ダイヤル |
粗大ごみ専用ダイヤル電話番号:042-375-9713 |
問い合わせ先 |
資源循環推進課 清掃担当 |
持ち込みできるのは、申し込みしたもののみとなっています。処理施設で受付後にごみをおろし、計量した後で手数料を支払う流れです。処理手数料は現金のみでの支払いとなっており、粗大ごみ処理券は利用できません。ただし、自転車の運搬や積み降ろしの手間がかかるので、手間をかけたくない場合は、その他の方法を検討するのがおすすめです。
多摩市で市道に自転車が放置されている場合、市が撤去対応しています。多摩市では、市内4駅の周辺が「自転車等放置禁止区域」と定められています。具体的には、自転車等放置禁止区域は以下のようになっています。
自転車等放置禁止区域外で自転車が放置されている場合は、下記に連絡することで対応してもらえます。
名称 | 道路交通課 交通係 |
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住所 | 〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1 |
電話番号 | 042-338-6826 |
ファックス番号 | 042-339-7754 |
フォームでの問い合わせ | お問合せフォーム |
自転車を処分する際、再販可能なものであれば、リサイクルショップを利用することも可能です。自転車の買取に対応しているリサイクルショップは、出張買取にも対応しているケースがあります。
ただし、正常に作動するものでないと買いとってもらえない可能性が高いです。また、人気メーカーなど需要の高いものは、高価買取を期待できるので、自転車の状態を見極めてリサイクルショップを利用するか検討しましょう。汚れがひどいものは価格が下がることもあるので、きれいな状態にしておくことが高価買取のポイントです。
なお、リサイクルショップに買取を依頼する場合は、受付時に身分証明書や自転車の防犯登録証を提示する必要があります。あらかじめ防犯登録の抹消が必要な店舗もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
自転車を処分する場合、ヤフオクやメルカリ、ジモティーなどのフリマアプリやオークションサイトを利用し、個人売買で処分することが可能です。ただし、個人売買ではスムーズに買い手が見つからないこともあります。また、やり取りに難渋することもあるので注意が必要です。
たとえば、契約が成立した場合も、「代金が支払われない」「送料が高くて赤字になる」「到着後にクレームをつけられる」などのトラブルが生じることもあります。個人売買はトラブルのリスクがあるので、慣れていない方は慎重に検討しましょう。